『BeingCollaboration PM』導入事例
株式会社 田中興発
| お客様基本情報 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社 田中興発 |
| URL | https://www.tanakakouhatsu.jp |
| 所在地 | 福岡県 |
| ご担当者名 | 代表取締役 田中 智紀さん、工事部 坂田 多加雄さん |
| 使用ソフト | 『BeingCollaboration PM』 |
1971年に創業。下水道工事・下水道管渠調査・河川砂防工事・水道工事をメインとする総合建設会社。創業以来、福岡市早良区を拠点に、土木事業を一貫して行っている。官公庁や自治体からの受注を受け、元請け会社として地域の街づくりを支える。主な受注先は福岡県・福岡市。
情報共有システムを利用する前は、担当者の押印が必要で、メールなどでは送れなかったため、発注先に打合せ簿などの書類を持参し、受け取りに行っておりました。種類の不備があった場合には、再度発注先に出向いておりました。それが、『BeingCollaboration PM』を使用する事により、発注先に行く必要がなくなり、時間を気にせず、いつでも書類を提出する事ができるようになりました。移動時間の削減はもちろんの事、ペーパーレス化により、書類を紛失する心配もなくなりました。その結果、飛躍的に業務効率が上がりました。
弊社は、ビーイング製品の土木工事積算システム『Gaia』、見積・実行予算システム『BeingBudget』を導入しております。長年、操作の不明点や様々な問題を、親身になって相談に乗ってくれるビーイングのサポートに満足しておりました。発注先で情報共有システムの運用が必須になった際に、色々調べてみたところ、ビーイングの情報共有システム『BeingCollaboration PM』がある事を知りました。様々な情報共有システムがある中、他社は考えずに、「困った時にいつでも聞ける」サポートの安心感から導入を決めました。
『BeingCollaboration PM』を使用してみて、非常に費用対効果の高い製品だと感じています。まず、前述の発注先への移動時間の削減です。移動しなくていいので、発注先への確認の連絡も必要なくなりました。次に、インターネットで書類を提出できるので、時間を気にしなくてよくなりました。書類は、電子化されているので、もちろんペーパーレスに繋がります。最終的に決裁を受けた書類は、自動的に整理されているので、紛失の心配もないです。そして、大容量のファイルも、サイズを気にする事なく、簡単に保存できます。また、『BeingCollaboration PM』を利用する事によって、発注者への総合評価方式の加点にも繋がっています。今後に期待する意味も込めて、課題とするならば、発注者へ確認漏れをしない様な「プッシュ型」の通知やスマートフォンやタブレットにも対応できるようにして貰えれば、更に良くなると感じています。
