『BeingCollaboration』導入事例
京阪マーキング 株式会社
お客様基本情報 | |
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会社名 | 京阪マーキング 株式会社 |
URL | http://www.kmarking.co.jp/ |
所在地 | 京都府 |
ご担当者名 | 取締役統括部長 岩田 雅司さん |
使用ソフト | 『BeingCollaboration』 |
1984年の創業以来車社会における人命尊重を基本理念とし、「安全性」「信頼性」「確実性」の3つの柱を信条に、主に京都府市町村にて交通安全施設の事業に取り組んでいる。
常々、会社の価値創出と競争力強化のために「他社が普通にやっていることは、できて当たり前、他社がやっていないことは先頭切って取り組んでいこう」という意識をもって取り組んでいました。そんな中、ある工事の特記仕様書に情報共有システムの利用が推奨されていましたので、それはもう「是非使ってみよう」と普段『Gaia』でお付き合いのあるビーイングさんに問い合わせたのが『BeingCollaboration』導入のきっかけです。
やはりこういったシステムの利用にあたっては得意・不得意、様々なメンバーがいますよね。そこは自分が率先して取り組み、他のメンバーにも推奨しています。使わせてみて、上手くできなければ、できるメンバーがサポートして…と。こうやって社内浸透を図っています。「それが今後のためにも自分のためにもなる」と積極的に背中を押しています。
以前は、軽微な文言の修正が必要だったり、添付を忘れたりといったことで、一件の提出に何度か役所との往復が発生してしまうことがありました。これがシステム上のやり取りで済むのは非常に大きいと思っています。時間ももちろんですが、提出先が遠いと移動費も馬鹿にならないですからね。
まだ一部、紙と電子の両方で提出が必要な工事はありますが、私たちの工事では、最後の検査前だけのことなので、それまでのやり取りがシステムで済むことになり非常に助かっています。
紙の提出の場合、どうしても開庁時刻に合わせて行かなければなりませんでした。それが、例えば17時ギリギリに提出する場合、移動時間を考慮して現場を出なければならない。これが『BeingCollaboration』なら、17時ギリギリまで作業してボタン一つで提出できて、翌日には担当者に確認いただける。時間の制約からはかなり解放されますし、その分現場での作業等に専念できると感じます。
インターネット環境さえあれば、どこでもアクセスできるもの良いです。極端な話、状況確認だけなら、他のパソコンからでも可能ですからね、これは便利です。場所の制約からも解放されたと言えますね。
現在は、紙と電子の提出ですが…
最後の提出も電子のみ、かつオンラインになったら?それには是非期待したいです!
…担当者さんと合う機会が減ってコミュニケーション面での懸念もありますが、ゼロになるわけではなく、電話でのやり取りも無くなるわけではないので、そこまで心配はしていないです。