クラウド型のシステムは自社の構想に一致し、大きな魅力でした

クラウド型のシステムが、自社の構想に一致した

公共工事への本格的な参入をきっかけに積算ソフトの導入を決断しました。その際、導入後のフォロー体制を最も重視しました。導入は初めてであり、運用に関して幾分かの不安を抱えていたためです。競合他社のソフトを複数比較検討しましたが、各社のプレゼンを踏まえた結果、『Gaia Cloud』を選択しました。

クラウド製品であることも大きな魅力でした。オフィス、外出先、自宅等、場所を選ばず共通のデータにアクセスできることは大きな魅力です。ハードウェア障害から守られる点も評価させて頂きました。プロテクト(USB)認証タイプは避けたいとの考えが当初からあったため、クラウド型のシステムは当社の構想に一致した商品でした。

また、行政書士の方に相談したところ、複数の会社名の中にビーイングさんの名前がありました。その中で唯一のクラウド製品であったことや、各社営業担当のお話を総合的に判断し、採用を決めました。

プレッシャーの中、半年間で２件を落札！

「導入したからには落札するしかない！」　とても大きなプレッシャーでした。なんとか導入後の半年間で2件落札できました。落札できない案件のほうが多いのは当然ですが、積算に費やす時間は大幅に削減しております。その削減した時間を使い、他の領域で利益を創出しており、この点についても大きな効果を感じております。

当初は、落札による利益の増大を目的としておりましたが、意外な点が利益を押し上げていることを実感しています。