ASP型工事情報共有システム 詳細情報
ここでは、ASP型工事情報共有システムの機能について、より詳しく知りたい方へ向けた情報を掲載しています。
工程共有機能
工程情報を素早く受発注者間で共有できる機能です。工事ごとはもちろん、複数の工事の進捗度合いも一目で確認できます。
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複数工事の進捗を一目で把握
お客様が担当されている複数の監督工事の進捗状況を、一目でご確認いただけます。
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クリティカルパスを自動判断
工事の最適な工程であるクリティカルパスをシステムが自動で判断し表示します。
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NETISに登録された信頼のシステム
国土交通省が推進する「NETIS(ネティス):新技術情報提供システム」に登録されたシステムです。(VE登録:No.KT-160033-VE)
効率的な電子検査
デジタル工事書類の一元管理に加え、電子検査ツールのオフライン対応を通じて、検査業務のさらなる効率化を図ります。
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オフライン環境で使える電子検査ツール
オフライン環境で使用できる、インストール不要な電子検査ツールです。工事情報共有システムの帳票ワークフローで発議・決裁された書類から、パソコンに保存された画像や図面データまで、簡単な操作で表示できます。
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工事書類等入出力・保管支援機能
工事情報共有システムに保存した帳票などのデータは自由にダウンロードできます。
豊富な利用実績
国土交通省が定める機能要件に準拠しており、全国の公共工事で広く採用され、確かな実績を積み重ねています。
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全国で約1,000顧客の利用実績
国土交通省の各地方整備局発注工事の他、工事情報共有システムを活用している地方公共団体・特殊法人等の発注工事でも、日々利用されています。
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国土交通省「情報共有システム機能要件Rev5.6」対応+当社独自機能
国土交通省が定める「工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件」「業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件」に対応しています。また、その要件には含まれていない当社独自機能も盛り込み、見やすく管理しやすいインターフェイスによって、初めてシステムをご利用になるお客様でも簡単にシステムをご利用いただけます。
当社独自機能例1:
決裁参考資料設定発注者内のみで決裁資料を回付したい場合など、資料を参照できるユーザーを設定した上で、発議・決裁できる機能です。
当社独自機能例2:
位置情報付き画像投稿掲示板機能GPS付き携帯電話から指定アドレスに写真添付メールを送信することで、位置情報付きの写真を掲載できます。現場の状況を瞬時に画像で共有することができます。
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24時間365日態勢のサーバー監視
当社は、ASP型工事情報共有システムの運用管理において情報セキュリティマネジメントJISQ27001:2014(ISO/IEC27001:2013)ISMSを取得しています。障害の死活監視だけでなく、お客様に常時快適にシステムをご利用いただける品質を維持する観点から設定したサービス基準が満たされているか、24時間365日サーバー監視を行っています。
不正アクセス対策
不正アクセス対策は、社外からの攻撃と、社内からの不正な行為に対して実施しています。
社外からの不正な行為への対策
- ファイアーウォールの配備
- メンテナンスは、特定のネットワークアドレスからのみ実施
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ウイルス対策
- Webサーバーにウイルス対策ソフトウェアを導入(Sophos 社Sophos Central Cybersecurity – Secure Workloads, Data, Apps, and Access)
- 定義ファイル更新は1日に数回、不定期に実施
- システムへのファイルアップロード時にウイルスチェックを実施(利用者に共有されないしくみ)
社内からの不正な行為への対策
- パスワード保管は運用管理者のみ
- 社内規定に基づき、不要なプログラムのインストール禁止(利用者に共有されないしくみ)
ASP型工事情報共有システム
について
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