
機能/動作環境
BeingBudgetの機能について、より詳しく知りたい方へ向けた情報を掲載しています。
実行予算を簡単に作成
-
単価の一括更新
数量表を利用することで、要素や項目ごとの金額を確認しながら、まとめて単価を変更できます。もちろん、予算書内からでも単価の変更は可能です。
-
ファイルのリンクで情報管理
ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にリンクを作成できます。
協力会社から届いたExcelの見積書ファイルを登録しておけば、いつでも根拠資料として参照できます。 -
カスタマイズ可能な経費項目
自社の管理方法に合わせて、経費項目を自由に作成できます。会社全体で統一された管理を実現し、経費の計上漏れや見落としを防止します。また、経費を一式でまとめるのではなく、明細を積み上げた形で保存することが可能です。
実行予算を活用してさらなる業務改善を実現
-
実行予算精度を高める見積書の運用
協力会社に向けて、金額を除いた見積書のフォーマットをExcelで出力することができます。さらに、協力会社が記入した見積書を『BeingBudget』に取り込んで、自社の予算に反映できます。手間なく素早く見積書を反映した予算書を作成できます。
-
設計と予算を簡単に比較
発注者の設計金額と自社の予算金額を簡単に比較できます。
この比較により、設計との差異が明確になり、自社予算が正しいかどうかを判断することができます。 -
Excel出力による柔軟な分析と印刷
詳細な予算情報をExcelに出力可能。工種ごとの日当たり施工数量、業者ごとの集計、労務・機械・材料の総数量などを確認できます。さらにフィルター機能を使って、特定の項目(例:軽油の総使用量、総労務費など)を簡単に抽出・確認できます。
また、Excelを活用した自由度の高い印刷が可能です。
原価管理パックでさらなる利益創出
-
設計変更時の変更予算管理機能
設計変更が発生した際、受注金額が未確定のまま変更分の施工を開始することがあります。『BeingBudget』では、契約済・未契約分を区別した変更予算の作成と原価管理が可能です。契約状況に応じた利益予測やリスク管理を行えます。
動作環境
推奨動作環境
OS | Windows 11 / 10 の各日本語版 |
---|---|
タイトル | Microsoft Office 2024 / 2021 / 2019 / 2016 Microsoft 365 ※「Excel 2024」使用時の制限事項 ActiveXコントロールのボタンを配置している書式においてExcel出力時にActiveXコントロールを有効にする必要があります 参考リンク |
CPU/メモリ | お使いの OS が推奨する環境以上 ※インテルx86系プロセッサに対応しています |
ディスプレイ解像度 | 1280 × 800 ドット以上 |
ディスプレイ表示色 | High Color 以上 |
ハードディスク | インストールドライブ 空き容量 500MB 以上 ※インストール後はデータを保存するための空き容量を十分確保してください |
DVD ドライブ | お使いの OS で動作可能な DVD ドライブ |
プリンタ | お使いの OS で動作可能なプリンタ |
プロテクトユニット | USB ポート × 1 が必要 ※ハードウェアプロテクトの場合 |
.NET 実行環境 | Microsoft .NET Framework 4.8 |
について
より詳しく知りたい方へ

サービスの不明点や
導入のご相談受付
『BeingBudget』パンフレット
資料ダウンロードはこちら(無料)
- Home
- 建設業務向け製品
- BeingBudget
- 機能/動作環境