『BeingCollaboration』 導入事例

地域の先駆けとして新たなステージに取り組む

工藤建設 株式会社

事業概要

1950年に創業。土木工事をメインとする総合建設会社。自然豊かな東北・岩手から持続可能な社会構築と地球環境保全に貢献すべく、ICT利活用と環境保全・自然エネルギー事業に積極的に取り組む。主な受注先は国土交通省・林野庁・岩手県・奥州市他。

お客様基本情報

URL https://www.ecokudo.com/
所在地 岩手県
ご担当者名 工事部係長 高橋 敏浩さん

地域の先駆けとして建設DX・i-Constructionに取り組む

遠隔臨場に取り組むきっかけは、令和4年4月より国土交通省が原則全ての工事に遠隔臨場を適用(標準化)したことでした。当社は国土交通省の建設DX、i-Constructionの主旨に賛同し、地域の先駆けとしてICTに積極的に取り組んできた自負があります。遠隔臨場も積極的に取り組むと決めており、検討した際に情報共有システムと遠隔臨場のシステムを別々に導入すると、手間負担が増大すると考え、一貫したシステムであること、会社のスマートフォンで使えること、サポートに信頼がおけることから『BeingCollaboration PM』遠隔臨場オプションの導入を決めました。




遠隔臨場オプションを追加導入で、業務効率が格段に向上

数年前から『BeingCollaboration PM』を導入使用しており、役所への移動時間削減等で、業務効率が向上していたことは実感していました。今回、遠隔臨場オプションを追加導入し、結果として立会所要時間が大幅に減り、スピード感を実感しました(通常30分~1時間→15~20分)。業務効率の面で、時間が1/3になり、他業務に時間を有効活用できたことで、大変助かっています。
また録画データを『BeingCollaboration PM』内に自動保存・記録してくれるので、振り返りに役立ち、今後の改善に繋がると感じました。



使用してみての課題も

現場が山間部等になると、どうしても電波問題が発生する場合があるので、衛星ブロードバンド活用ができれば、もっと良いと感じました。これからも『BeingCollaboration PM』を信頼し、利用していきますので、対応に期待したいと思います。

導入ソフト

ASP型情報共有システム『Being Collaboration』シリーズは受発注者の帳票の発議・決裁やスケジュールなどの情報共有がインターネットで簡単にできます。土木工事、専門工事、営繕工事や委託業務など業種を問わず幅広くご利用いただけます。

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