『BeingBudget』 導入事例

時間をかけずに予算書を作りたい

豊松吉工業 株式会社

事業概要

1976年設立。公共インフラを支えるべく社会資本整備に注力し、土木工事、特に橋梁工事を得意とする。技術者数は15名、『BeingBudget』は9ライセンスを保有。

お客様基本情報

URL https://www.hori-group.com/yutaka.html
所在地 北海道
ご担当者名 代表取締役 佐藤 公俊さん

時間をかけずに予算書を作りたい

工事受注時は施工計画や資材の調達、協力業者の選定など業務多忙になりがちです。 しかしながら、これらは工事受注と同時に速やかに決定しなければならないことも多く、特に予算書を完成しないと材料や協力業者の確定もできず、先へ進めない状況でした。
「時間をかけずに予算書を作りたい」 -。そんな願いがありました。これまでは独自の会社様式がありエクセルで作成していましたが、計算式の確認や自動計算されない事項も多いことが問題でした。




下請け、外注費など業者毎の予算額が一目瞭然に

「このソフトは入り込みやすそう」というのが最初の印象でした。設計書の配列に近いことや、エクセルと似ている使用感もあって、難しい操作はあまり必要なく、実際直感的に使用できます。テンプレートを用いて共通の様式を作成したり、業者毎の金額を集計したり、応用もききます。作成時のメイン画面が、工種・種別・細別等のツリー表示で階層として分かりやすく、作った予算書は統一様式としてエクセル出力できるのも魅力ですね。

予算書は今まで、本社様式や各々の様式を使用していましたが、 『BeingBudget』に統一しました。下請け等、外注費の項目が各業者に振り分けられるので、業者毎の予算額が一目瞭然です。

このため、下請け業者への契約金額を決める際にも重宝しています。また民間工事であれば、実行予算をベースに見積書を作成しています。これらにより原価率の把握も行っています。


※『BeingBudget』には豊富なサンプル様式を収録



システム化による自動計算でミスを撲滅

外注先別、業者別や経費種類により一覧が作成されるので、予算管理の効率は上がりました。また、予算書や見積書作成時に起こり得る「計算ミス」についても、システム化による自動計算で違算がなくなり精度が上がりました。エクセルでありがちな、「計算式が正しく入ってなかった。」なんてこともありません。逆に、『BeingBudget』で作ったものはエクセルに出力できるので、ソフトを持っていない人とも情報を共有しやすいですね。

導入ソフト

『BeingBudget』は見積・実行予算システムです。
積算システム開発で培った高い技術と建設業界の深い理解を基に、効率的で正確な実行予算管理を実現します。

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