『Gaia Cloud』 導入事例

積算システムのクラウド化でさらなる業務の効率化を目指す

株式会社 小野寺組

事業概要

1947年創立、1952年設立と長い歴史を持つ、小野寺組様。釧路や根室といった北海道東部を対応エリアとしています。近年では公共および民間から農業施設などの建築の発注も増加していますが、公共土木工事が会社売り上げの7割を占める総合建設業者としてご活躍されています。

お客様基本情報

URL http://www.onoderagumi.co.jp/
所在地 北海道
ご担当者名 取締役営業部長 大西 博行さん

「使いやすさ」への信頼

使い勝手が良く、歩掛や単価などのデータ更新に迅速に対応できるようなソフトを探した結果、今から26年ほど前に『Gaia』にたどり着きました。それから四半世紀以上が経っても他社に乗り換えることなく、『Gaia』シリーズを更新し続けながら積算業務を行っている理由は、『この金額で入札して本当に大丈夫なのか』といった不安が全くないから。使用する積算ソフトとの信頼関係、そしてそれを提供してくれるメーカーとの良好なコミュニケーションは非常に重要です。




より効率的な業務のためにクラウド版導入を決意

作成した積算データを積算担当者だけでなく、資材発注などを行う現場担当者や、予算管理などを行う工事管理担当者とも共有したいと考え、クラウド版の導入を決めました。結果的にライセンス数は増えましたが、それに見合った使い勝手や積算精度が約束された上で1本でも多く工事が受注できれば、公共工事を扱っていく上では決して高い買い物ではありません。実際、クラウドを通じて出張先から情報をやり取りすることができて、クラウド版ならではのメリットを実感しています。



『Gaia』シリーズの良さはそのままに、より使いやすくなったクラウド版

馴染みある画面上の見た目はそのままに、より見やすく操作性が良くなったと感じます。常に最新のシステムや金額データを使った積算が可能になったこともあり、積算金額を出す時間は体感的にかなり早くなりましたね。歩掛等の単価がかなり細かく設定されて手作業で埋めていく部分も多い北海道での積算においても、過去の『Gaia』シリーズの蓄積データをすぐ確認でき、クラウド版を使うことで億単位の大きな工事でもさらに早く積算できるようになったと感じています。



ユーザーの声を反映して進化を続ける『Gaia』シリーズ

以前から要望を出していた、工事の中だけでなく工事単位で付箋をつけてチェックできる機能を『Gaia Cloud』では搭載。私含めた2名の積算業務担当者が、それぞれ積み上げた単価などを後で内容を確認したい場合に、しるし(付箋)を付けることでダブルチェックがしやすくなりました。『もっと早く楽に積算する方法はないか』という細かな要望をビーイングさんには出していますが、それらにも都度的確に対応してもらっていると感じています。

導入ソフト

『Gaia Cloud』は、クラウドで利用できる最新の土木積算ソフトです。
いつでもどこでも最新データで正確な積算が可能。業務効率を大幅に向上させます。

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