運転単価表の積算基準で「損料(無償貸与)適用の運転単価表」を選択し、直接工事費に計上します。

また、間接費の「無償貸与機械評価額」にも運転単価表の積算条件で「無償貸与機械評価額」を選択し積み上げます。

例):堤防除草工で無償貸付機械を使用して積算を行う場合

【一般土木】
〔 H23〕土木工事標準積算基準書−河川維持工−堤防除草工−機械除草 遠隔操縦式

直接工事費の計上

  1. 歩掛の質問で、『無償貸付機械』を選択し、「確定」をクリックします。

  2. 積算した、堤防除草 (機械)の代価表内に計上される運転費が、『貸与』になります。

間接費の計上

間接費の「無償貸付機械評価額」フォルダに、無償貸与の運転費を実行します。その際、運転単価表の積算条件で「無償貸与機械評価額」を選択します。

経費ボタンをクリックして経費ナビゲーターを開きます。「再積み上げの処理選択」画面で「OK」をクリックし、「間接費作成」画面で「経費省庁」と「年度」を選択して「間接費作成」をクリックします。

  1. 経費ナビゲータの「積上費目の入力」画面で、「無償貸付機械評価額」をクリックします。

  2. 無償貸付機械評価額の内訳書画面が開きますので、直接工事費に計上している内容と同じ、フォルダ階層当たり数量で表を作成します。

  3. 直接工事費で積み上げた損料と 同じ「運転単価表」の積算を行います。

    【一般土木】
    〔H23〕土木工事標準積算基準書−建設機械運転−建設機械運転−一般建設機械−その他機器−草刈機−草刈機 (遠隔操縦・幅185cm)を実行します。積算方法の選択で「無償貸与機械評価額」を選択し、「確定」をクリックします。

  4. 確定後、直接工事費で計上されている運転費と、同じ数量を入力します。

参考資料

『平成23年度版 建設機械等損料表』(発行元 社団法人 日本建設機械化協会)「P.(26)」より

「無償貸付機械の損料は、機械の償却費(1-残存率)及び定期整備に要する修理費を除いた現場修理費と機械管理費の合計額を無償貸与機械の損料として計上される」

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