[読取専用で集計表を開く]・・・単価年度、単価地区の再設定はせず、読取のみで工事を開きます。編集はできません。印刷は可能です。
[総括表を開く]・・・単価年度、単価地区の再設定を行います。単価年度、単価地区を変更しても単価金額の更新をしなければそのままの金額で確認できます。
[複写してから総括表を開く]・・・読み込んだ工事を複写して複写した工事の総括表で単価年度、単価地区を変更します。
※ 「号番号の振り直し」の詳細手順につきましては「機能編マニュアル 第2章 積算(工事内)/号番号を振り直す」をご参照ください(機能編マニュアルの表示方法はこちら)。
※手順7で[はい]を選択された場合、Gaia21/MXの工事内で使用されていた単価は一括でGaiaRX Ultimateの単価に書き換わりますが、GaiaRX Ultimateで登録のない単価項目が含まれていた場合は手書き行に変換され、Gaia21/MXの金額を保持します。
※Gaia21/MX の工事データの退避は、Gaia21/MX の工事名表から[工事を退避]を実行します。詳細な手順につきましては、[工事を退避]をご参照ください。