複数通貨版
複数通貨での実行予算書作成
最大4通貨での予算作成
最大4種類の通貨を併用した見積書を作成できます。基準となる標準通貨以外に3種類の通貨を指定でき、それぞれの通貨ごとに通貨記号・換算レートを指定できます。 また、見積書の金額の表示・集計は、「各通貨別」、「基準通貨に換算する」など必要に応じた形で選択できます。
単価マスタや帳票も複数通貨に対応
標準搭載されている要素・単価マスタも複数通貨に対応しており、要素・単価マスタ上で使用する通貨を設定して単価マスタを作成できます。マスタ登録された単価項目の単価や文言を、標準付属の要素・単価マスタツールで管理できます。 また、複数通貨に対応した出力帳票も標準搭載しているため、複数通貨で作成された見積書を通貨別要素ごとに集計・出力することも可能です。
複数通貨版の主な活用ケース
CASE1:一般的な海外土木工事
一般的な海外土木工事の場合、『BeingBudget』<複数通貨版>を使用すると施主に提出する積算段階から複数通貨で作成できます。標準通貨を含めて最大4通貨まで指定できるので、資材などの調達先に応じて見積書を作成できます。また、レート設定からレート計算を自動的に行うため、「標準通貨で総額いくらなのか」を常に確認できます。各通貨ごとにおける要素分類も自動的に行うため、「工事全体でUS$の労務費がどのくらい計上されているか」なども特別な操作なしで確認できます。
CASE2:政府調達海外土木工事(ODA工事など)
一般的な土木工事とは異なり、国際協力機構(JICA)などが行う政府調達海外土木工事では、日本の積算基準を使用し、資材などの調達先に応じた複数通貨での見積書作成が必要です。『Gaia』シリーズで積算したデータを『BeingBudget』<複数通貨版>に連携すると、国内の積算基準に基づき積算した内容を基に複数通貨の見積書を簡単に作成できます。 その他、世界貿易機関(WTO)政府調達協定に基づき、海外企業とJVを組んだ場合の見積書作成にも活用できます。
