BeingBudget

『Gaia』シリーズと同様の使い易さで、素早く簡単に実行予算を作成。

見積・実行予算システム『BeingBudget』とは

『Gaia』シリーズから読み込んだ積算情報の項目を実行予算へ変換するため、簡単に実行予算を作成でき、大幅な時間短縮になります。さらに請負金額との差額を確認しながら、実行予算を編集できるため「粗利の確保」を意識した予算編成が可能です。予定金額と入札前の社内見積の算出により「いくらでできるか」をすばやく、正確に把握することができます。
また、工事に設計変更が発生した場合も、積算時の金額、当初予算、変更予算の最大3段で予算を比較表示でき、協力業者への見積管理機能により、見積依頼・見積回答・予算に反映させます。協力業者への見積依頼やすべての帳票はMicrosoft Excel形式で出力できるなど、高い親和性により過去にExcelで作成した実行予算に活用できます。

 

必要に応じて2種類ご用意しています

『Gaia』シリーズに準拠した直感的なインターフェースと軽快な操作性を実現しました。各種要素別の集計や当り数量を考慮した代価表の作成、気になるポイントへの付箋機能や背景色の設定など実行予算作成を強力にサポートする多彩な機能を搭載しています。詳しく見る>>

 

『BeingBudget』の基本機能に加え、複数の通貨を使用する海外工事の予算作成など、2カ国以上にまたがる資材調達や特定通貨に換算する場合に最適です。詳しく見る>>

動作環境

■OS ・Windows2000Professional (ServicePack 4以上)
・WindowsXP Professional/Home Edition (ServicePack 2以上)
・WindowsVista 各エディション
※各日本語版
※WindowsNT/ME/98/95 はサポートしません。

・Microsoft Internet Explorer6.0 以降
・Microsoft .NET Framework 2.0
・Microsoft Excel2000/2002/2003
※レポート出力などで必要です。

■CPU Pentium III プロセッサ 800MHz 以上(推奨:Pentium4以上)
■メモリ 512MB以上(推奨:1024MB以上)
■ディスプレイ XGA (解像度1024×768ピクセル以上)・HighColor以上
■ハードディスク BeingBudgetインストールドライブ 空き容量1GB以上
■ネットワーク環境 TCP/IPでの通信が可能であることが必要です。
■その他 ・上記OSで動作可能なCD-ROMドライブ
・上記OSで動作可能なプリンタ
・TCP/IP(HTTP)での通信が可能であること
※プロテクトユニット接続用にUSBポート ×1が必要です。

BeingBudget<基本版>

入札前の社内見積や当初計画変更による予算書の再作成も、簡単、素早く、正確に!

Gaiaとの強力連携

『Gaia』で作った積算情報で、実行予算をすばやく作成

  • 代価表などの当り数量は、日当りの施工数量に自動換算されるので、日当り金額が一目瞭然。
  • 資料元情報や単価コードなどの備考欄情報をそのまま引継ぐので、積算根拠が明確。
  • 機械運転の単価表を自動展開すれば、同じ単価項目が合算され計画が簡単。
  • ロス率の設定など、数量や単価を率指定で調整可能。
  • 積算の単価・要素を実行単価・要素へ自動変換可能。

 

見やすい比較表示

計画変更にも3段表示比較ですばやくシミュレーション

  • 積算、当初予算、変更予算を自由に組み合わせ、2段または3段で表示すれば、常に正確な差額を把握しながら簡単にシミュレーション可能。
  • 表示方法はお好みの設定が可能。
    • 「数量・単価・金額のみ複数段表示する」
    • 「変更箇所のみ表示する」
    • 「上中下段の順番を入れ替える」

 

Excelとの親和性

あらゆる帳票をMicrosoft Excelへ出力

『BeingBudget』内に登録された多数の帳票は、すべてExcelへ出力できます。また、『BeingBudget』からExcelへ、 Excelから『BeingBudget』へコピーアンドペーストができるので、過去にExcelで作成した予算書も簡単に『BeingBudget』に取り込むことができます。

 

 

協力業者への簡単見積

見積依頼から見積取込・見積比較と一元管理

所定の様式から簡単に見積の出力・取込ができます。また、見やすい画面構成のため、比較検討も簡単です。もちろん、業者見積から予算へも、ボタン1つで反映できます。

 

 

BeingBudget<複数通貨版>

複数の通貨を使用する海外工事の予算書作成に最適です。

複数通貨での実行予算書作成

最大4種類の通貨を併用した見積書を作成できます。基準となる標準通貨以外に3種類の通貨を指定でき、それぞれの通貨ごとに通貨記号・換算レートを指定できます。
また、見積書の金額の表示・集計は、各通貨別、基準通貨に換算するなど必要に応じた形で選択できます。集計表作成画面と通貨レート設定画面

 

 

単価マスタや帳票も複数通貨に対応

標準搭載されている要素・単価マスタも複数通貨に対応しており、要素・単価マスタ上で使用する通貨を設定して単価マスタを作成できます。マスタ登録された単価項目の単価や文言を、標準付属の要素・単価マスタツールで管理できます。
また、複数通貨に対応した出力帳票も標準搭載しているため、複数通貨で作成された見積書を通貨別要素ごとに集計・出力することも可能です。

 

 

複数通貨版の主な活用ケース

CASE1:一般的な海外土木工事

一般的な海外土木工事の場合、『BeingBudget』<複数通貨版>を使用すると施主に提出する積算段階から複数通貨で作成できます。標準通貨を含めて最大4通貨まで指定できるので、資材などの調達先に応じて見積書を作成できます。また、レート設定からレート計算を自動的に行うため、「標準通貨で総額いくらなのか」を常に確認できます。各通貨ごとにおける要素分類も自動的に行うため、「工事全体でUS$の労務費がどのくらい計上されているか」なども特別な操作を行わずに確認できます。

 

CASE2:政府調達海外土木工事(ODA工事など)

一般的な土木工事とは異なり、国際協力機構(JICA)などが調達する政府調達海外土木工事では日本の積算基準を使用して、資材などの調達先に応じて複数通貨を使用した見積書作成が必要です。『Gaia』シリーズで積算したデータを『BeingBudget』<複数通貨版>に連携すると、国内の積算基準に基づいて積算した内容を元に複数通貨の見積書を簡単に作成できます。
その他、世界貿易機関(WTO)政府調達協定に基づき、海外企業とJVを組んだ場合の見積書作成にも活用できます。